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準備


トルコ/イスタンブール   ポルトガル/リスボン     コロンビア/国境

 

 

貴重品

 

海外へ出発するための必須事項・必需品をまとめました

 

 

@パスポート

 

海外での身分証明書
日本全国にパスポートセンターがあるので申請して手にいれましょう
これがないと海外では身動きが取れなくなってしますので紛失しないように気を付けましょう
5年・10年期間のパスポートがあり、2万円以下で発行できます

 

申請場所(東京)
・東京池袋サンシャインシティ ワールドインポート5F 
・新宿パスポートセンター
・有楽町パスポートセンター

 

※万一外国で無くした場合は各国にある日本大使館に相談しに行きましょう
 再発行には2週間は見ておいた方がいいでしょう

 

パスポート申請サイト

 

 

 

Aキャッシュカード

 

必需品
海外現地のATM機器で日本で作った銀行カード(デビット・VISAなど)
を使用して銀行口座から現地通貨の現金が引きおろせます
大体PLUSかVISAが主流で、それらの印がある現地のATM機器を
探してお金をおろしましょう

 

海外キャッシュカード銀行
・三井住友銀行
・三菱東京UFJ銀行

 

・海外キャッシュカード会社 三井住友銀行  三菱東京UFJ銀行

 

 

 

Bクレジットカード

 

今ではスキミング(カード情報読取)や強盗に遭った際の
トラブルもあるので貴重品として管理しましょう
クレジットカードは限度額や利用できるサービスもグレードによって変わりますし
一日の口座引き下ろし金額などもせっていできるので万全に対策していきましょう

 

クレジットカード会社
・アメックス
・セゾンカード
・三井住友銀行(比較的簡単に取得可)
・三菱東京UFJ銀行

 

※キャッシュカード・クレジットカードは紛失・盗難などあった時は
すぐに銀行の緊急連絡先に連絡しましょう

 

 

・クレジットカード会社 セゾンカード  三井住友VISAカード

 

 

 

C現金

 

いくつもの国を回るならアメリカドルをある程度現金で持っておきましょう
基本レートも良く、空港・街中・どこでも両替所があるので
旅する国の通貨にも簡単に変えられます

 

よくやりがちなのがUSドルを用意しないで
街から遥々時間をかけてバスやタクシーで国境ゲート・大使館に向かい
入国ビザ発給のための料金がアメリカドルしか受け付けていないということも
多く、街に引き返すか、近場のごろつきから非常に悪いレートで換金など
もありますので、常備しておいた方がいいでしょう

 

 

両替所はたまに旅行初心者からレートを騙してお金を多くとる人も多いので
両替前にしっかりレートを確認して換金後もレシートをもらうなどして対策しましょう

 

 

 

D携帯電話(アイフォン・スマホ)

 

今ではほとんどの人は持っている必需品で
旅行に必要なことはこれ一つで大体何でもできて、
インターネットが使いたい時は宿屋にも無料・有料WIFIがあるので受付の人に
回線のパスワードを聞いてアクセスすればインターネットにアクセスできます

 

基本、海外携帯は本体だけ持っていれば世界各地の携帯会社で販売されているシム
をセットするだけで現地携帯番号を取得し、使用可能になります

 

 

日本ではシムロックといって携帯本体のシム交換が出来ないようになっていて
海外で携帯番号を取得できないので、海外渡航前に国内携帯ショップに行って
シム解除(有料)なるものをしていけば現地でシムを購入して交換するだけで
携帯電話としても使えます
(海外でシム解除をやると壊れる可能性がありますので注意)

 

 

便利な反面、盗難や紛失に遭えば大変です
貧困国やスラム街ではあまり人目のつくところで露出させない方が無難でしょう

 

・携帯電話会社 docomo  au  ソフトバンク

 

 

 

Eパソコン

 

携帯電話(アイフォン・スマホ)同様、便利です
今では情報を集めるにもインターネット検索で大丈夫でしょう
ノマドワーカーなる人口も増えてきてパソコン一台持って
海外に滞在しながら仕事してる人もいます

 

・パソコン購入 価格コム

 

 

 

F電子辞書

 

携帯電話やパソコンがあればネットに繋いで一発検索なので
必要性を感じないかもしれませんが
英語・他言語などの勉強の時はすばやく詳細がわかるので
持っていて損はないでしょう

 

・電子辞書 Amazon

 

※電化製品を買うなら価格コム・Amazonがオススメです

 

 

 

荷物/持物

 

 

 

@バック

 

1〜3日程度の小旅行なら20〜30Lのトランクバック・バックバックのみで十分でしょう
1か月以上になるなら30〜60リットルのトランクバック・バックパック、1年以上の長期滞在にもなると60リットル以上を選ぶ方が多いです
デパートやアウトドア専門店に折りたたみ式バックというたたむと財布サイズのものが置いてあり、普通のバックに比べて脆いですが、かさばらず便利です
(一個1000円〜3000円で売っているので2・3個持っておくと荷物にならず便利です)

 

 

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A寝袋

 

それなりのホテルに泊まったりだと基本必要ありませんが、寒い地域に行く時や安宿の場合はベットが汚かったり南京虫などが住み着いていて刺されることもあるので寝る際、包まっていると被害が抑えられます
(バス・電車・飛行機内はエアコンをガンガンにかけていることもあるので寒さ対策としても活用できます)

 

 

B衣服

 

旅行中は基本長袖長ズボンをオススメします
日差しが強い国は日焼け予防になりますし、地域によっては火傷することもあるほどです
また、蚊に刺され・犬噛まれ防止などに効果的です

 

 

防寒対策としてユニクロで売っているヒートテックやダウンジャケットなど
軽くてかさ張らないものを持っていけば移動の際も身軽になります
あまり派手な服装だと貧困国では現地の人に目をつけられるので注意が必要です

 

 

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Cカメラ

 

良い写真を撮るために大きな一眼レフカメラを持ってる人を見かけたり、アイフォン・スマートフォンのカメラも画像は綺麗なので十分と言う人もいますのでこちらは自分の好みで大丈夫でしょう

 

 

D鍵

 

ホテルなどセキュリティーがしっかりしてるところなら安心ですが、ドミトリー・安宿だと貴重品を置きっぱなしにしていると荷物を盗まれる可能性が高いです

 

安宿にも大体備え付けのロッカーや棚があり、鍵をかけるところがあるので
渡航前に自分で南京錠を買っておきましょう
(2・3個くらいでサイズが違うものがいいでしょう)
ロッカーがないときはチェーン付南京錠を購入して部屋のどこかに引っ掻けるなど
どの宿も大体荷物は自己責任なので工夫して対策しましょう

 

 

 

E変圧器プラグ

 

各国によってコンセントのプラグの形が違うのでパソコン・携帯を充電したい時は
たいてい日本のプラグをそのまま差し込めません

 

現地でも変換フラグは購入できてとても安価ですが、
国ごとにプラグを変えるのは色々不便で面倒です

 

日本の電気量販店・旅行専門店などでプラグ1個で各国の対応プラグに
変形するものがあり、手間もなくなり非常に便利でオススメです

 

 

 

Fガイドブック

 

インターネットやネットカフェで旅情報は集められますが
特に興味のある国は地球の歩き方・ロンリープラネット(英語)など
詳細が載った本を持って行くことをオススメします

 

下調べをあまりしないで旅行をした後に
よく確認してみると素敵な観光地を見逃してしまった!
ということもあります

 

今ではオンラインでガイドブックを電子書籍として購入できたり
色々な手段があるので検討してみるといいでしょう

 

地球の歩き方  ロンリープラネット

 

 

 

Gペン・メモ

 

どこでも手に入りますから常備しましょう
旅行中はペンがないと不便な場面が多です
飛行機内や入出国時のイミグレーションカード記入の際に
「ペンを貸してくれないか?」
と隣の外国人が訪ねてくることもよくあるので
もしかしたら良い出会いに発展するかも?

 

 

 

HYHAカード

 

ユースホステルとい安宿が全世界に展開しており
会員カードを持っていれば宿泊時に10%〜割引がある
(会員費は1年間で2000〜3000円ほど)

 

綺麗でセキュリティーもしっかりしてるため
普通の安宿より割高ですが宿が見つからない時などはとても便利です

 

ユースホステル協会

 

 

 

I貴重品入れ

 

銀行カード・パスポートなど貴重品を入れる小物入れは
服の下に隠したり足に巻き付けたりするタイプもあるので自分に合ったものを選びましょう

 

 

スリのプロは旅行者がどこにお金を隠しているのかよく知っています
主に首掛けか腹巻が主流ですが足の裏やパンツ、女性ならブラジャーの裏
などで対策している人もいます

 

 

また強盗にあったり大声で叫べないときは
小型携帯の防犯アラームを何個か購入するのもいいでしょう
盗人・強盗は大きな音に弱いので予防効果はあると思います

 

・旅行用品専門店 ヴィクトリア・エルブレス  東急ハンズ

 

 

※しっかり準備していけば備えあれば患いなし
 現地購入派なら荷物が軽ければ何かあった時に身動きが取りやすい
 自分のスタイルにあった準備をしましょう

 

 

 

現地情報

 


中国/昆明         トルコ/イスタンブール   カンボジア/シェリムアップ   

 

 

 宿探しについて 

 

宿探しは宿で知り合った旅人や観光案内所・地元の人たちの確実な情報から
得るのもありですし、インターネットで宿を探し予約も出来ます

 

 

旅をしている人たちのブログにも宿の詳細を紹介している人たちもたくさんいますので
そちらを参考にしてもいいですし、行き当たりばったりで行く人も
現地に行く前に宿情報と場所だけでも調べて行けば不安も少ないはずです

 

 

またインターネットで無料で自分の家に宿泊させてくれるカウチサーフィンというものもあり
主に異文化交流を目的としていますが、面識がない人たちなので
事件やもめごとも起こったりしています
事前に連絡をよく取り合って納得したうえでお世話になるのがいいでしょう

 

・宿泊予約サイト アゴダ  ブッキングドットコム  カウチサーフィン

 

 

 


ボリビア/ウユニ      スペイン/マドリード     トルコ/イスタンブール

 

 

交通機関

 

現地の交通機関(バス・電車・飛行機・船)はインターネットで調べるか
知り合った旅人・地元の人・宿受付の人に相談してみるのもいいと思います
どんなに小さな街でも別の地域に行くバスターミナルや電車駅は
必ず1つはありますので行き当たりばったりで情報を持っていないときは
とりあえずバスターミナルや駅に向かいましょう

 

 

駅内でも従業員以外の人はだいたい騙してくる人なので
どんなにいいことを言われてもついていかないようにした方がいいでしょう
そういった人たちについて行って身ぐるみ剥がされたという人たちにも会ったことがあります

 

 

ヒッチハイクで自分の目的地に行く人を捕まえて
無料で目的地まで行くという方法もありますが
こちらは危険も伴うので自己責任で信頼できる人か
どうかよく考えてから乗せてもらいましょう

 

 

インターネットで何でも調べられるので
携帯電話・パソコン1台で現地情報は問題ないと思います
もし持っていなくてもどの国にもインターネットカフェがありますし
地球の歩き方などの本にも詳細が載っているので持っていけば安心です

 

ただ、現地到着が深夜で宿情報がないと不安になりますので
事前に宿の名前と住所は最低限調べることをオススメします

 

 

※主にバスターミナル・電車駅・街に一つはあります
 Iのマークのインフォーメーションセンターは信頼できて
 宿・旅情報・交通情報など何でも教えてくれるので
 困った時は相談することをお勧めします

 

 

 


グアテマラ/繁華街     カナダ/スラム       カンボジア/スラム

 

各地域危険地帯

 

アジア
治安は他の国々と比べると安全な方ですが騙してきたりする人が多いので
油断せず知らない人にはついていかないようにしましょう
貧困国(特にインド)では盗難・食中毒が多いので注意しましょう

 

中東
一見安全そうに見えますがテロや誘拐の危険性があります
危険地帯の事前情報が重要です
宗教の悪口は絶対言ってはいけません

 

南米
どの国も首都は危険な雰囲気が漂っています
特にボリビア・コロンビア・ベネズエラなど首都のスラム街はかなり危険なので
下調べをして近寄らないようにしましょう
銃を持っているので殺人もあり、夜間も極力出歩かないようにしましょう

 

中米
南米よりも危険度は増し、首都以外でも危険が潜んでいます
昼間でも襲われる時があり、人ごみの多い大通りを歩いて
細い路地などは不用意に入らないようにしましょう

 

アフリカ
北部は比較的安全ですが他地域は常に気を張っておいた方がいいでしょう
一人旅や日本人が他の国々に比べると極端に少なくなります

 

特に南アフリカ・ケニア・タンザニアなどの首都は超危険です
殺される可能性もありますので、襲われたら絶対抵抗はしないでください
マラリアや致命的な病気も多いので入る前は必ず情報収集してください

 

 

※どんなに安全と言われる国にも危険は潜んでいます
事前に現地の情報を得るのと現地の人にむやみについていかないようにしましょう

 

 

 

何か問題が起きたら。。

 

パスポートやお金がなくなったり旅が続行不可になったら
その国の警察・日本大使館に相談しましょう
国によっては警察が腐っていることもあり、何もしてくれないこともあるので
日本大使館が一番いいでしょう

 

 

また病気・盗難なども保険があれば無料で提携病院で手厚いケアが望めますが
保険に入る予定のない人は安心できる地元の病院で診察を受けましょう
地元の病院だと思いのほか治療費は安くなります
(全額負担にはなりますがそれでも安いでしょう)

 

 

海外から日本への電話番号
+81 80 ×××× ×××× 海外から日本(市外局番の0は省略する)
+61 80 ×××× ×××× 日本から海外

 

海外渡航情報

 

 

どこで何があるかわからないので事前調査は慎重に】